CT200hの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、CT200hの特徴や特色、中古車相場価格、CT200hの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	CT200h	レクサス	30.4km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
100%減税	1765mm	1470mm	1135mm
新車価格		中古車相場価格
356万円〜433万円		228万円〜340万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

レクサスCT200hはこんな車です！【特徴・特色】

トヨタの高級ブランド、レクサスから販売されているCT200hは、ヨーロッパのCセグメントに向けて開発されたハッチバックカーです。

このカテゴリーはメルセデス・ベンツAクラスやBMW1シリーズなどがひしめく激戦区ですが、CT200hは高級感と共に他にはないハイブリッド専用車という特徴を持って参入しました。

Cセグメントは走行性能、経済性、ユーティリティ、さらに高級感まで求められるほど車としてのオールマイティが揃っている必要がありますが、CT200hの強みはハイブリッドシステムによる高い燃費効率です。

JC08モードにおける30.4�q/Lは、同セグメント内で最高の記録はもちろんのこと、その下のカテゴリー、Bセグメントでもトップクラスです。

高級感ではレクサス全車に共通する塗装の水研ぎが、CT200hにも採用されています。これは下地塗装の段階で、熟練の塗装職人が手作業で水をかけながら下地を滑らかにする作業です。

目視で確認できないような凹凸まで取り去ることにより、深くて艶のある塗装が生まれます。

ハイブリッド車はエンジンの他にモーターとバッテリーを搭載するため、車重が重くなることから走行面では劣ると考えられがちですが、CT200hはアルミを多用してバネ下重量を軽減させたサスペンションや、ハンドリング特性を高めるパフォーマンスダンパーを装着して、ライバルに負けない走行性能を示しています。

保守的な人にはハイブリッドの加速感を好みではないとする人もいますが、少なくともスペック的にはライバルに勝るとも劣らないCセグメントの１台に仕上がっています。

レクサスCT200hを中古車で購入するメリット！

日本市場には2011年から投入されました。そのため市場には中古車が少ない状況ですが、その分、程度にバラつきがなくレクサスブランドの高級感を中古車でも味わえることが大きなメリットです。

フロントマスクもスピンドルグリルのデザインを採用していますが、ラジエターグリルがバンパー下まで伸びていないので、外観は他のレクサスほど強い個性を打ち出していません。

好みの分かれるところではありますが、小気味よいヨーロッパ的な雰囲気とトヨタの信頼性は、中古車になっても損なわれることはありません。

日本に投入された2011年の登録モデルを見ると、走行距離2〜3万�qでも220〜230万円で購入することができます。ハイブリッドバッテリーの方も、10万kmは余裕で持ちます。

レクサスというブランドとハイブリッドという経済性を、この価格で手にいれられるのはかなりお買い得感があります。CT200hは中古車として意外とハイパフォーマンスな車です！

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